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私はゴム材料の技術を仕事にしたいと考えていましたので、それが叶う事が一番の動機でした。且つ、生産している製品が電力会社やプラントで使用されており、インフラを支え、社会貢献できる事に魅力を感じ、当社に入社しました。
製品を開発する部署なので、自身の手掛けた物が製品としてお客様の元へ出荷され、社会のインフラを支えるとなる事にとても大きなやりがいを感じています。製品が社会貢献に役立てる事が当社の魅力ですが、同時に自分のやり方や考え方が直接生産方法に直結し、結果、コストや品質に影響するので、いかにそこを意識しながらお客様の求める製品を作るかが、大切な所であり、これもやりがいの一つです。ゴム材料の開発においてはゴムの硬さ、伸びの規格があり、作りたい物がなかなか作れない事もありますが、文献や資料を調べてこれならいけるかもと試行錯誤して思う結果になった時にも大きなやりがいを感じます。