初代社長の飯島誠也により大阪市西区で極東護謨合資会社を創業。
米国・英国・独よりゴム製品の輸入、販売を開始する。

大阪府堺市南島町に工場設立。ゴムホース、金型製ゴム製品、ライニングの製造を開始。
社名を極東護謨製造合資会社に変更。

飯島良造 2代目代表取締役社長に就任。

内閣府によるゴム産業整備実施方針の発令により、２社を吸収し、社名を大東亜護謨製造合資会社に変更。

社名を極東護謨製造合資会社へ変更。

ゴム伸縮継手の製造を開始。

浚渫専用サクションスリーブの製造を開始。

極東護謨製造合資会社より現在の極東ゴム株式会社へ組織変更。
ゴム製電極サポーターの製造開始。

ゴム伸縮継手を火力発電所に納入開始。
排砂管用ゴムパッキングの製造開始。
角型ゴム伸縮継手の製造開始。

高圧ホースの製造開始。
異径型ゴム伸縮継手の製造開始。

ラバーフェンダーの製造開始。
54"(Φ1,372mm)ゴム伸縮継手を開発。
偏心型ゴム伸縮継手を開発。

コルゲート型ゴム伸縮継手を開発。

非加硫型ゴムライニング製品「ビスタフィックス」の製造販売を開始。
ブロック型浚渫用サクションスリープホースの製造開始。
水密ゴムパッキンの製造開始。

主復水器水室ゴムライニングの製造開始。
当時国内最大級の浚渫用サクションホース Φ915mm × 6,000mmLを開発し、国土総合開発株式会社様へ納入。
54"及び80"ゴム伸縮継手を開発し、実証実験を開始。
A型ベルトタイプゴム伸縮継手を開発。

ベローズ型ゴム可とう伸縮継手を開発。
ヒューム管用ベロー型ゴム伸縮可とう管を開発。
コルゲート溝型ゴム伸縮継手を開発。

船積用塩酸タンクゴムライニングの製造開始。
弁体ゴムライニングの製造開始。
100ton用緩衛ゴムの製造開始。
B型ベルトタイプゴム伸縮継手を開発。

90度ベンドゴムホースの製造開始。

U型ベルトタイプゴム伸縮継手を開発。
コンクリートポンプ専用ホースの製造開始。
ポンプパット、ロールの製造開始。

水道用総金型ゴム伸縮継手を開発。

広島県庄原市七塚町に庄原工場を建設。
ゴム伸縮継手及び特殊用ゴムホース製造の専門工場として7月より操業開始。
ベルト型ゴム伸縮継手の現地接合法を開発。
エアーロック用ベルト型ゴム伸縮継手を開発。
アニュランスシール用ベルト型ゴム伸縮継手を開発。

国内最大級の超大型加硫缶（Φ5,200mm×15,000mm）油圧自動操作アダムソン式ガレージドアー型を設置、現在も稼働中。
10000kl苛性ソーダ貯槽ゴムライニングを施工。
逆L４本キャレンダーロール設備を設置。

庄原工場を分離し広島極東ゴム(株)を設立。
テフロンライニング型水密ゴムの製造を開始。
岡山出張所を開設。

小名浜製錬(株)小名浜製錬所様にて、超大型銅電解槽ビスタフィックスライニング
(4,130mm W × 28,150mmL × 1,333mmD S製 15層)の現地施工を行う。

住友金属鉱山(株)別子事業所東予工場様にて、新設ビスタクラッドライニング
(1,260mm W × 5,600mmL × 1,400/1,600mmD コンクリート32槽)の現地施工を行う。
鋼管酸洗装置を設計し施工。

株式会社日本自動調節器製作所様より創業３０周年に当たり感謝状を頂く。
株式会社新潟鉄工所様より旭硝子株式会社鹿島工場プラント建設にて施工したライニング工事に於いて感謝状を頂く。

当時口径が国内最大級のΦ4,000mm × 550mmLの大口径ゴム伸縮継手を製造し、
関西電力(株)大飯原子力発電所様へ納入。

循環水管ゴムライニングの製造開始。
モルタルホースの製造開始。

飯島良直 3代目代表取締役社長に就任。
スムース型ゴム可とう伸縮継手を開発。
オール硬質型弁体ゴムライニングを開発。
耐熱塗料エクスロンを開発。
セラミック型ゴムロールの製造開始。
積水化学工業株式会社様より、超大型銅電解槽にビスタフィックスー半硬質塩ビのダブルライニング現地工事を施工を行い感謝状を頂く。
東京芝浦電気株式会社様より、福島第二原子力発電所第１号向け大口径循環水管用ゴム伸縮継手納入について感謝状を頂く。

飯島良造 2代目代表取締役退任。

ゴム可とう伸縮継手及びゴム伸縮継手用チャック式240t水圧試験機を設置。
D型ベルトタイプゴム伸縮継手を開発。
球型ゴム伸縮継手を開発。

日本原子力発電(株)敦賀発電所の放射線管理区域内の
主復水器水室4室のゴムライニング貼替え工事を特殊工法により行う。
東京芝浦電気株式会社 京浜事業所様より品質維持、向上への功績に感謝状を頂く。

当時口径が国内最大級のΦ4,200mm × 600mmLの大口径ゴム伸縮継手を日本原子力発電(株)様敦賀原子力発電所2号機へ納品。
C型ベルトタイプゴム伸縮継手を開発。
ユニトンネル工法用ブラダー開発。

東京電力(株)福島第一原子力発電所の放射線管理区域内の2号機主復水器水室4室のゴムライニング貼替え工事を特殊工法により行う。
S型ゴム可とう伸縮継手を開発。

橋脚ゴムライニングを完成。
SFF型ゴム伸縮継手を開発。

Φ2200mmゴム伸縮継手の破壊試験を実施。
石油備蓄船用放爆ハッチシールを開発。

本工場・倉庫棟を建設し精練設備を導入。
ユニバーサル型ゴム伸縮継手を開発。
舗装工事用ゴムスロープを開発。
ゴム伸縮継手の特殊製造方法を完成。

ピンホール検知型ゴム伸縮継手を開発。
1.5ton都市ガス専焼貫流ボイラーを3台設置。
カルバート管用角型ゴム伸縮継手を完成。
ポリウレタンライニングの製造開始。
中国大連で福州発電所向け石炭火力発電プラントの制作にあたり三菱重工業様より感謝状を頂く。

ウレタン被膜型水密ゴムパッキングを開発。

健康マットを製造。
超低弾性エラストマーのシーラントを完成。

九州出張所を開設。
支承板の製造開始。

高圧型ゴム伸縮継手を完成。
止水ゴム　アクアシールを開発。
膨潤（水膨張）ゴムの製造開始。
三菱重工業株式会社 長崎造船所様より感謝状を頂く。

Φ2500mmゴム伸縮継手複合変形サイクルテスト(5000回)を実施。

FL型ゴム伸縮可とう管を開発。
放射線遮へい用アクアシェルターを開発。
インクーラー型ゴム伸縮継手を開発。

地震対応型ゴム可とう伸縮継手を開発。

非加硫型ライニング材「KYOKUTO ケモライン」の販売開始。

ISO9001認証取得。
落橋防止装置用ゴム製部品を開発。

直列一圧力均衝型ゴム伸縮継手を製造

120mmローラーダイ型コールドフィード型ゴムシート押出し装置を設置。

ゴム部分と金型を分離した構造の
FE-エコジョイントΩタイプを開発。

当時国内最大級のΦ4,400mmの大口径ゴム伸縮継手を製造。
ISO9001 2000年版取得。

飯島護也 4代目代表取締役社長に就任。

飯島良直 3代目代表取締役退任。
株式会社ニチリン様よりゴムライニング事業の譲渡を受ける。

中東カタールにて世界最大のLNGプラント向け大型エキスパンションジョイントを納入する。
復水器管群取替工事において、三菱重工業株式会社様より感謝状を頂く。
石油備蓄船用放爆ハッチシールJ型を開発。

ISO9001 2008年版取得。

エキパン新工場を建設する。

復水器他取替工事において、三菱重工業株式会社様より感謝状を頂く。

精練工場にニーダー設備を増設。
太陽光発電事業を開始。(160kW)
株式会社クボタ様より永年取引60年の受賞を受ける。

耐放射線性ゴムを開発。
遠隔遮へいを開発。

東北出張所開設。
株式会社東芝様よりベストパートナー賞を受賞する。

蓄電池端子のゴムライニング製造を開始。
新型可とう管の開発。

ISO9001 2015年版取得。

マッスルウレア(ポリウレア)販売開始。
摩耗検知式ゴム伸縮継手を開発、販売開始。
株式会社KG-Innovation設立。
三菱日立パワーシステムズ株式会社様より、関西電力 大飯発電所での点検工事復水器海水側水室パッキン修繕工事において労働安全への取り組みが他の模範となり表彰状を頂く。

大機ゴム工業株式会社様より
ゴムライニング事業の譲渡を受ける。
極東テック株式会社設立。

千葉事業所開設。
創業100周年を迎える。